『蒸らし』が大事!ドリップコーヒー

喫茶店やカフェで、ランチに入ったお店で食後に、いただくのはコーヒーが定番、という方は多いでしょう。

お店でいただくコーヒーは、なんとなく特別な感じがして、美味しいものです。豆がちがう?

焙煎方法がちがう?淹れる器具が違う?淹れる人がプロだから?

コーヒーが美味しい理由にはさまざまなものがありますが、素人でも、工夫次第によってはお店レベルのおいしいドリップコーヒーを淹れることが可能なんですよ。

まずは、お湯はドリップ用のポットを使用するのがベストです。

ふつうのやかんや別のポットですと、細く長くお湯を垂らすのが難しいので不向きです。

そしてこれは、コーヒーの味に大きく影響してきます。

お湯はあくまでもゆっくりと注ぎますが、最初の一湯目は特に慎重に。

コーヒー豆の粉末全体をぬらす程度のお湯を注ぎます。

すると、粉末ふくらんで盛り上がってきますが、このときに「蒸らし」が行われています。

このプロセスは、コーヒーのうまみを十分に抽出させるために必要なプロセスなのです。

お湯は、コーヒーの粉末の面に対して垂直、90度になるように注いでください。

ななめになってしまうと、コーヒーの粉に乱れが出てしまって、抽出が均一に行われずにムラが発生してしまうのです。

ポットのお湯を、コーヒー粉末の中心とその周りをゆっくりとぐるっと回すようにして、細く落としてくださいね。

こうすると、サーバーにはコーヒーの液がほんのわずか、数滴落ちますが、これくらいがちょうど良いです。

また、このときにフィルターに直接お湯をかけて濡らさないことが大切です。

フィルターが濡れてしまうと、お湯がフィルターの外に流れ出てしまって、コーヒーの蒸らしにムラが出来てしまうのです。

きちんと蒸らしができたら、コーヒー豆が均一に盛り上がってきます。

これで、コーヒー抽出の第一段階が完了です!

蒸らしは、豆の種類や鮮度、焙煎の度合いや挽き方によって異なりますが、20秒間くらいです。

あせらずに、気を長くすることが大切ですね。

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