カフェと言えば、パリやニューヨークなどの有名な街角のお店というイメージがあります。
調べてみると、パリには、5000軒のカフェがあるようです。
その内容は千差万別です。
リッチな旅行者やマダムのご用達の有名カフェや、若いおしゃれなパリジャンが集まるカフェがあったりします。
これは、フォトスタンドの一コマのような雰囲気を持ったお店たちです。
この他にも、隠れ家のようで、落ち着ける雰囲気を持ったカフェだったり、おじさん達が、テレビ観戦しながら盛り上がっているオヤジカフェなどもあります。
その雰囲気や客層は面白いくらいに違うようです。
客層やメニューの内容は、カフェを実際に覗いてみるのが一番わかります。
そして、その時の気分や好みで、自分に合ったお気に入りの一軒を見つけて、奥深いパリのカフェを楽しむといいでしょう。
最近、日本では動物カフェというのが流行っているようです。
店内に入ると、様々な動物たちがいます。
これらの動物たちを眺めながら、お茶を飲むことができます。
また、直接触ることもできますので、思わずほっこりとなってしまうようです。
今回は、猫のいるカフェ、猫カフェを紹介します。
猫を飼っている人は、お金を払ってまで猫を見なくてもという人は多いようですが、人によく慣れた自宅の猫と違い、新しい個性に出会える猫カフェはとても新鮮です。
さて、この猫カフェとはどんなお店で、どのようなシステムになっているのでしょう?
猫カフェ(猫喫茶)とは、猫と同じ空間でくつろいだり、猫とふれ合うことができる喫茶店や飲食店のことです。
店員は、猫のコスプレなどはしていません。
猫がお店の中にいるのです。
システムは、たいてい時間制となっていて、滞在時間の管理は客自身に任されています。
時間を忘れて、猫との遊びに夢中になると、かなり高くついてしまいます。
猫カフェの中には、なかなか実物を見ることができない色々な種類の血統猫を揃えているお店もあります。
最近は新しい飼い主探しを兼ねた猫カフェもオープンしているようです。
この他、猫カフェ以外にも、うさぎや小鳥や爬虫類など、動物の種類もさまざまあるようです。
あなたは、どんな動物と一緒に過ごしたいですか?