カフェといえば、スターバックスやドトールコーヒーみたいなところをイメージすると思います。
カフェが増えたせいか、昔ながらの純喫茶が減りましたね。
私は純喫茶も好きなので少し残念です。
カフェといっても最近は色々種類がありますよね。
インターネットカフェや猫カフェ、メイドカフェなどただお茶をしに行くだけじゃなくなっています。
カフェとは、コーヒーの意味ですが、コーヒーなどを飲ませる飲食店としても使います。
特にパリやウィーンのものが有名です。
新聞や雑誌がそこで読め、談笑したり、情報交換のできる場所として親しまれています。
今ではノートパソコンをしている人もよく見かけますね。
一般的に、街路に面して歩道にもテーブルや椅子が置かれています。
ヨーロッパでは、立ち飲みとカウンター席が最も安く、次に店内テーブル席となり、テラス席が一番高いそうです。
日本のカフェにはない習慣ですね。
カフェを頼むと、エスプレッソが出てくるため、日本でいう普通のコーヒーを注文する場合は、カフェ・アロンジェと注文するしないといけません。
ビールやワイン、サンドイッチなどを置いているところが多いです。
本来のオーソドックスなカフェはこういった場所をいいますが、日本ではだいぶ違いますね。
猫カフェやメイドカフェは日本にしかないみたいで、外国人観光客に人気です。
私は猫が好きなので、1度猫カフェに行ったことがあります。
大きなカーペットの部屋にソファがいくつか置いてあって猫がたくさんいました。
色んな種類の猫を触れるし、すごい癒される空間でした。
その店は珍しい猫は個室で少し触れるようになっていました。
ロシアンブルーやスフィンクスは個室にいました。
その時、はじめてスフィンクスを見て、触ったのですが毛がなくてびっくりしました。
この猫種の起源は1966年でカナダのトロントにてイエネコの突然変異により誕生したそうです。
毛に覆われていないため、暑さにも寒さにも弱く、室内で飼う必要があり、皮脂を吸い取る被毛がないので皮脂をふき取らないといけないという珍しい猫です。