今、よくカフェと言う声を聞きますよね。
カフェはオシャレなイメージ、喫茶店はコーヒー等を飲みながら新聞や雑誌を見ながらコーヒーを飲むイメージがあります。
私が一人暮らしを始めて、最初に住んだマンションの一階がカフェでした。
そのカフェに毎晩遊びに行き、店の人とおしゃべりにあけくれていました。
いつも、ビールとおでんを頼んでいたので、いつしか店の席につくと、注文しなくても、おでんとビールが出てくるようになりました。
おでんのネタは、いつも、おすすめのネタが出てきました。
いつも、前日から煮込んであるから味がしみて、とてもおいしかったです。
ビールを飲みながら、店員さんや他のお客さんと楽しく喋りながら、毎日楽しい時間を過ごす事が出来ました。
大体一回、行くと2、3時間は話していました。
そこでも沢山の友達が出来ました。
毎日行っていたので、お店の留守番も頼まれた事もありました。
時には、飲んで帰るだけでなく、夕飯も食べたりしました。
パスタは最高に美味しかったです。
私の好きだったパスタは、アラビアータとぺペロンチーノでした。
パスタの麺はもっちりとしていて、コシがあり、私の好きな食感でした。
唐辛子、ニンニクなどの入った辛さのあるトマトソース味のアラビアータはピリ辛で、辛い物好きの私には癖になる味でした。
ぺペロンチーノは、ウインナーが沢山入っており美味しかったです。
いつも、週末には、必ず注文をしていました。
注文する時は毎回、にんにくと、鷹の爪を倍増して注文をしていました。
私は、カフェと喫茶店の違いが分からなかったので、色々調べてみました。
どっちも同じ意味で言い方が違うだけではありませんでした。
喫茶店とは、アルコール提供が出来ない飲食店を言います。
カフェとは、アルコール提供が出来る飲食店の事です。
とても簡単な違いでした。
しかし今ではアルコールの有無、関係なく、大まかにおしゃれなイメージなどで喫茶店やカフェと言い分けているように思います。