だいぶ話題も下火になった気がしますが、いまさらお掃除ロボットが気になります。
話に聞くところによると「床に置いておくだけで掃除してくれる」そうだとか。
でもこれ、「モノがそもそも床に置いてある家庭」とか「床がゴミで見えない」レベルの場合は「ルンバの前に、部屋を掃除しなさい」って言われそうなんですけど。
形はとてもカワイイと思います。
特にしっぽ(笑)が犬みたいで、また動きも「ひたすら掃除をする」って…忠犬ですね。
ほかにも最近は「ラジコンで遊びながら、掃除ができるモップ」なんていうものもあるそうです。
これならきっと、掃除をしない子供に「これで遊んでなさい!」と渡せば、掃除を楽しんでやってくれそうですね。
でも最近の子供はラジコンより「スマホかゲーム」ですよね。
そこで、さらにワンランク進化型として「スマホで家全体の間取りを作って、指でモニタ操作すると、それに沿ってお掃除ロボットが動き出す」(自動モードあり)というのはどうでしょう。
「キレイになった場所は色が変わるが、時間内に掃除しないと、色がまた違う色に変わってしまう」「特定の組み合わせをすると、ボーナスポイントがつく」「ハイスピードボーナス」「テクニカルボーナス」など、特殊な掃除方法で高得点とか。
これなら、子供がスマホで遊ぶつもりで、お掃除ができると思います。
だがしかし、やっぱり「ゴミが天井近くまで埋もれている」ような部屋には、どんなお掃除ロボットも対抗できないのでした…。
一番のお掃除ロボットは、やはり「人間型メイドさん」ですね(笑)
何かを作れば必ず、猫カフェ、メイドカフェ、戦国カフェ…とキワモノに走る日本人としては、きっと掃除サービスのメイドさんはいずれ「金髪ガイジンの本場のイギリスメイドさんが掃除してくれる(公用語がイギリス英語)」とか、「戦国時代の鎧を着た足軽女子高生が掃除してくれる」とか「イケメン執事がお嬢様の部屋を掃除してくれる」とかになるんだろうなと想像しています。