カフェと言うと、私はインターネットカフェを思い浮かべます。
高齢者の人には、聞き慣れない言葉だと思います。
インターネットカフェを簡単に説明すると、普通のカフェとパソコンが一緒になった喫茶店といった感じです。
利用者は、親子連れ、カップル、サラリーマン、そして高齢者など様々です。
あと最近では、インターネットカフェを住居代わりに利用する人もいるそうです。
いわゆる「ネット難民」と呼ばれている人たちです。
インターネットカフェには、生活するために必要な物が揃っているので、住居代わりに使われるのも分かるような気がします。
食事はもちろん、シャワーがあったり、髭剃りや歯磨きセットまであったりします。
もうホテルみたいな感じですね!
しかし、限られた空間なので、手を伸ばして眠る事が出来ません。
そこだけ我慢すれば、ホテルよりも安いし便利だと思います。
インターネットカフェの利用目的は、宿泊に利用する人もいれば喫茶店代わりに利用する人もいたりして様々です。
コーヒーやジュースが飲み放題だし、食事もメニューが豊富なので、普通の喫茶店と何ら変らないと思います。
食後のデザートとして、アイスクリームなんかもあったりします。
女性の人は嬉しいかもしれませんね。
若い人は、漫画や雑誌が豊富なので、飽きる事なく楽しめると思います。
サラリーマンの人は、マッサージチェアーがあったりするので、仕事の疲れを取る事ができるかもしれません。
このようにインターネットカフェは、いろいろな年齢層の人が楽しめる空間なのです。
昔は、喫茶店が、やすらぎの空間として利用される事が多かったと思います。
しかし最近では、街中で喫茶店を見かける事は、めっきり少なくなりました。
その代わり、ファミレスやインターネットカフェは、あちこちで見かけるようになりました。
私も昔は、仕事の合間によく喫茶店を利用していたので、喫茶店が無くなるのは、とても寂しいです。
でも時代の流れなので、しょうがないのかもしれません。