カフェ小史とあれこれ

カフェは、本来コーヒーを指し、転じてコーヒーなどを飲ませる飲食店をそう呼ぶようになりました。

ヨーロッパの都市に多く、特にパリやウィーンのものがよく知られ、新聞や雑誌を、そこで読むことができます。

そして、その時々の話題について談笑したり、情報交換、人々の交流の場として親しまれています。

日本でのカフェといえば、テーブル席とテラス席が一般的ですが、パリ等の典型的なカフェでは、街路に面し、歩道にせり出すようにテーブルや椅子が置いてあり、カウンター席や立ち飲み席などもあります。

一般的に立ち飲みやカウンター席が一番安く、次に店内テーブル席、一番高いのがテラス席となり、店によって違いはあるものの、テラス席はカウンター席の二倍から三倍もの価格になります。

世界ではエチオピア南西部を起源とし、イスラム圏にもカフェ発祥といえる店があったそうです。

日本では明治の終わりころに最初のカフェが現れ、2000年代頃からカフェブームが来ました。

現在では喫茶店、オープンカフェ、カフェバー、インターネットカフェ、ギャラリーカフェ、ドッグカフェなど、様々な形へと変わってきています。

最近では単にコーヒー好きなだけではなく、英字新聞片手に某カフェのタンブラーを持って、表参道を歩くのがおしゃれ!とか、ファッションの一部にもなっています。

そういった人や、コーヒーが苦手な人向けに甘いドリンクや、ダイエット中の人向けにミルクを豆乳にしたり、好みに合わせてメニューをカスタマイズできる店が増えたりもしています。

その所為か、コーヒーとは縁遠い、小さな子供の利用者を、よく見かけるようにもなりました。

他には、その店舗のコーヒーの味を、そのままを自宅で楽しむためのキットがあったりと、今後も多種多様に進化していきそうです。

私は愛煙家でブラックコーヒーが好きなので、良い香りの美味しいコーヒーと煙草がベストなんですが、昨今、日本では分煙というよりは断煙という雰囲気なので、願わくば、ほっと一息つける場所として、全面禁煙なカフェより、喫煙席のあるカフェが増えて欲しいものです。

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