ドリップコーヒーを美味しく淹れるためのコツ

カフェや喫茶店に行ったら、あなたはどんなコーヒーをオーダーしますか?

習慣的に、いわゆるふつうのコーヒーをオーダーするという人は多いかもしれませんね。

こういったコーヒーをカフェや喫茶店などでいただくと、しみじみ美味しいな~と感じることがあります。

家でもコーヒーは飲んでいるはずなのに、同じドリップコーヒーなのに、この違いはどこから来るんだろう?

なんて、疑問に思ったことはありませんか?

確かに、豆が高級かもしれないし、淹れる器具はプロ使用のものかもしれません。

でも、自宅でコーヒーを淹れるときにも、ちょっとしたことに気をつけることでとたんにお店で飲むような味に変身してしまうんですよ。

ペーパーフィルターと、ドリップコーヒー用のポットを使って淹れるときに注意したいのは、コーヒー豆をはじめに蒸らすという点です。

早くコーヒーが飲みたいから、時間がないから、とこの蒸らしのプロセスを省いてしまうとコーヒーの味に影響してしまうのです。

ポットのお湯をまず始めに注ぐ際に、決して注ぎすぎずに、ゆっくりとコーヒーの粉全体にしみこませるくらいの意識で注いでください。

するとコーヒーの粉末全体がふくらんできます。

あせらずに、粉末が盛り上がってくる様子を眺めていてください。

時間にして、誤差はありますが20秒程度です。

ではなぜ、このように「蒸らし」のプロセスを行わなければならないのでしょうか??

実は、お湯を粉にしみこませることによって、粉が膨張するのは、コーヒーが「多孔質」だからです。粉にお湯がしみこむと、多孔質のコーヒーの粉は膨張して粉の内側にまでお湯が十分に通るようになって、お湯の抜け道が確保されるからなのです。

要するに、蒸らしを行うことによって、コーヒーの成分がじゅうぶんに抽出されるということです。

じゅうぶんに蒸らされたコーヒーは、コーヒーが持つ本来の味わいが出ていて、美味しく感じられるのですね。

お湯はゆっくりと、できるだけ細く落とすのがポイントですよ!

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