出会いカフェは昔、愛知県にいたころ、愛知の繁華街、栄で行ったことがあります。
まず、お店に登録料と入店料を払います。
そして店内に気に入った女性がいたら指名してトークルームで交渉します。
そのときにいくらで食事したり、カラオケに行くことを決めます。
そして、女性を店外に出るときにお店側に料金を支払い、女性を外に連れ出す仕組みになっています。
私が利用した店では、男性と女性とに仕切りがあり、上から女性をみてトークを申し込みます。
そのときに大体金額をいくら女性に払うかの項目があり、相場が大体5000円です。
最初に、利用したときの女性は、スタイルが細身のきれいな女性でした。
ですが、店外にでると、すぐにお金を請求してきた。
まぁ払うこと前提なのだから、しょうがないにしても、食事が終わってから払うつもりだったので、少し印象を悪くしました。
そして、会話をしながらレストランで食事して、電話番号を聞いて、その場で別れました。
後日電話しても、つながらなかったのでウソの番号だったのかもしれません。
次に利用したときの女性は、かわいらしい八重歯の女性でした。
この子は最後に、私がお金を払うまでぜんぜん請求してこなかったので、良い印象を持ちました。
その子と食事をしたとき、味噌煮込みうどんを食べたのは、今でも鮮明に覚えています。
メールアドレスを交換して、何回かやり取りをしたことはありましたが、交際までには発展しませんでした。
当時、遠距離恋愛をしていたのです。
しかし、実感の福岡には、盆と正月しか帰らないので、その合間に、愛知にも彼女が欲しがったのです。
私も悪いのですが、なかなかうまくはいきませんでした。
その出会いカフェは最近、援助交際の温床になっているみたいで風営法で規制されてきています。
しかし、法の目を潜り抜ける業者もいるので、いたちごっこかもしれません。
愛知にいた頃は、男性ばかりの職場だったので、若い女性と話せるだけでも、楽しく、それだけでもお金を払うのが嫌じゃなかった記憶があります。
出会いを求める男女がいる限り、出会いカフェはなくならないでしょう。