喫茶店が懐かしい

さて、この前、某大手カフェチェーン店に行って来ました。

低価格でコーヒーを提供することで知られるセルフ方式チェーン店です。

国内の大都市を中心に店を展開しているようですが、私が入った店はざっと見渡しただけでも席数が200席以上の大きな店です。

昔はこういう大型のセルフ方式喫茶店は無かったような気がします。

当時の喫茶店と言えば、洒落た造りの建物に内装も高級感溢れるインテリアといった、ちょっと贅沢な空間でした。

コーヒー一杯の値段も高かったと思います。

今から思うと、喫茶店の数は少なかったようです。

恋人と二人で語り合う場所としては最適な雰囲気をもつ貴重な空間だったと思います。

当時の私はあまり利用しなかった記憶がありますが、やはり懐かしいですね。

現在でも、風格ある高級老舗喫茶店をはじめ、色んな個性的な喫茶店がたくさんあります。

皆様のお住まいの地域にもたくさんあると思います。

そういった中で、全国チェーンの低価格セルフ方式カフェが結構な賑わいを見せています。

昨今の「低価格」が好まれるという時流に乗っているからでしょうか。

私が入った店は、ビルの一階にあります。

しかし、店舗の広さや落ち着いた高級感のあるインテリアから考えると、相当な額の投資を行っているのはすぐわかります。

個人とは違う豊富な資金力がものを言う感じです。

席はカウンター形式の「お一人様」席、合い向かいの二人席そして三~四人用のテーブル席など多数用意されていて、座り心地も価格帯から考えると良いほうでしょう。

また、店内を喫煙スペース、非喫煙スペースに分けることによって、タバコの煙が苦手な客に配慮しているようです。

ミルク、シュガー、シロップ、お冷などを自由に取れるコーナーも設置してあり、嬉しい気配りです。

時代の流れにも乗り、今後もこういった低価格路線のセルフ方式大型カフェがでてくるでしょう。

時代の追い風を受けながら、ますます繁盛しそうな印象を持ちました。

しかし、個人経営のゆったりとした時間が流れる喫茶店も生き残ってくれるよう、切に望みます。

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