小さなカフェの1杯のコーヒー

カフェといえば、一人で寛ぐ場所であったり、ちょっとした打ち合わせなどの場所であったりと来店される方の目的は様々だと思います。

今では本当に多種多様なカフェが存在し、その定義がすごく広い気がします。

その中で、一番飲まれているのはコーヒーではないかなぁと思います。

そのコーヒーに競技大会があると知ったのは、昨年の事です。

あるカフェのオーナーと友人が知り合いでした。

そのつながりで、店は知っていましたが入ったことはありませんでした。

この前、初めて行って来ました。

カウンターの席に座り、オーナーと話していると、コーヒーをいかに愛しているのかが伝わってきました。

ここの豆は、希少価値が高いとか、1杯○○円するコーヒーが在るんだよ、と色々と教わりました。

知らない事ばかりで、私はただただ頷いて聞いていました。

その時、初めてコーヒー豆の選別や鑑定、味や香りなどの世界一を決める焙煎大会がある、という事を知りました。

そして、世界各国から選ばれた代表者のチャンピオンに日本人がいるという事も聞かされました。

その話を聞いた時、日本人がチャンピオン?!と驚いてしまいました。

私には弟がいて、世界中を旅して回っています。

その影響からか、とてもコーヒーにこだわりを持っていました。

後日、弟が実家に戻って来た時「○○のコーヒーを飲みに行く」と言っていたのを思い出しました。

聞いてみると、弟が行ったカフェは、その時に聞いた世界大会で優勝された方がオーナーをされているお店でした。

今年行われた焙煎の世界大会で優勝された方も、何と日本人なのです。

弟について私も行ってみることにしました。

13席しかない小さなカフェのオーナーです。

私もそのお店の前を通った事は何度もありましたが、知らなければ素通りされてしまいそうな程の小さいお店です。

オーナーは、高校生の頃からコーヒーが大好きだったそうです。

一度は別の仕事に就いたそうですが、コーヒーへの思いが断ち切れず、基本を一から学び、独立をしたそうです。

1杯のコーヒーに、それだけの情熱と努力と思いが詰まってるとは知りませんでした。

以前の私のように知らない人は、たかがコーヒーと思ってしまうかもしれません。

でも、そのたった1杯のコーヒーに、オーナーの愛情が沢山込められているのです。

一度は飲んでみたいと思いませんか?

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