日本にカフェの文化が伝わって依頼、現代でアンティークをイメージしたお店や、ヨーロッパをモチーフしたお店が増えてきました。
あまり好んで行くカフェがないのですが、気に入ったら何度か足を運んで、色んなメニューに挑戦してみます。
ちょっと気になっていたカフェがあったので興味本位で寄ってみました。
店の入口から注文受付カウンターまで人がビッシリ並んでいましたが、時間もあったので、渋滞に呑まれてみました。
いざ自分の番がきて焦ったのは、注文の仕方が面倒「ショート」「トール」「グランデ」で分けられていて、アイスとホットが選べます。
わかり易く「小」「中」「大」じゃいけないのかな、と心の中で呟いてみる。
初めてのお店だし何がオススメかも分からないので、カプチーノのホットを注文してみました。
注文して支払いを済ませたら受け取り口の前で待つのですが、意外に早く作ってくれました。
店内を見回して席を探しても、空いている場所がなく、仕方ないので、店前のカフェテラスでいただくことにしました。
カフェテラスで飲むなんてオシャレな雰囲気は苦手なのですが、たまには良いですね。
通り行く人の視線も気になりますが、多分向こうは見て見ぬふりで通っているに違いありません。
そんなこと気にしていたら飲めるものも、飲めなくなってしまいます。
ちょっと気持ちを落ち着かせて一口飲もうとしましたが、あれ、凄く飲みにくいんですけど、とりあえずフタを外して口の中へと、カップを持って口に少し入れると「熱い」熱すぎる。
自分が猫舌なのか、カプチーノが異常に熱いのか判断に困りますが、口の中大やけど状態で、二口目に行く勇気が出ないので、しばらく冷ますことにしました。
そろそろ飲めるだろうと、再び口をつけてみると「飲めた」飲めました。
しかもちょうど良い温度になっています。
時間がかかりましたが、気になるお店のカプチーノを味わうことができました。
しかし、最初に注ぐときの温度設定は、もう少し低温で考えて欲しかったです。
次にチャレンジするときはアイスで注文してみようと思っています。