海外から見るカフェの在り方

コーヒーが好きな人は、豆に拘ります。

通常スーパーに売っているようなインスタントではありません。

コーヒーの職人が選び抜いた豆を購入して自ら挽きます。

香りを楽しみ、そして豆のもつ独特の苦味やコクを堪能します。

それが、1日の始まりという人は多くいるでしょう。

コーヒーは世界中で飲まれています。

自分でコーヒーを作らずとも、カフェで美味しいコーヒーを飲むことができます。

ですが、カフェとなると国によって利用の仕方に違いがあるようです。

日本では仕事の打ち合わせや、勉強の場所としての利用が多いようです。

慌ただしい日々の中で自分の時間を作るための場所です。

また会議の場所として活用している人もいます。

日本では時間に追われている感覚が抜ききれていないようですね。

最近では、ワーキングスペースカフェというものもあります。

完全にコーヒーを飲むという目的から、カフェのざわついた雰囲気の中でアイデアを出す場という目的になっています。

成果が出しやすいという点においては、素晴らしいアイデアだと思います。

しかし、相手のことを素の表情を見るような空間ではないような気がしています。

では、海外はどのような空間なのでしょうか?

コーヒーの消費率世界一のフィンランドはカフェでコーヒーをそのものを楽しみます。

時間に追われることなく、豆からコーヒーになるまで過程を楽しむのです。

インテリアに、こだわりがあるのも空間をじっくり見て楽しむためです。

コーヒーの魅力がより引き立つように空間で演出します。

またコーヒーを飲む時間によって、飲むコーヒーも決めているなどの拘りがあります。

日本ではカプチーノを朝と夜など関係なく飲めるものという認識があります。

しかし、イタリアでは夜にカプチーノを一緒に飲むという行為はあり得ないそうです。

日本で言うなら、ラーメンと一緒に牛乳を飲む感覚です。

それほど、コーヒーの豆の味を楽しみ、そして自分の生活を作っているのです。

仕事で成果を出すことは、大事です。

でも、ゆっくりと一瞬を味わえるカフェの活用の仕方も取り入れていきたいと思いました。

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