日曜日の午後、近くの喫茶店(以下、カフェと言います。)に行きました。
「クリームソーダ、チョコパフェください。」
カフェは、名の由来通り、コーヒーを飲むとろではありませんか。
そこまで、型にはまる事はないですが、コーヒーを飲みながら語らうところに、カフェの良さを感じるのです。
カフェに、入った時のコーヒーの匂いは良いですね。
ところで、主役のコーヒーについて、どの程度知っていますか。
コーヒーの味、入れ方や飲み方など、コーヒー通に言わせれば、奥が深いと言っています。
世界各国で飲まれている現状からして、奥が深いのは事実であろうと思います。
コーヒーの種類は、どのくらいあるのと聞かれます。
ぱっと、頭に浮かぶのが、モカ、キリマンジャロ、コロンビア、ガテマラ、ブレンドしか、出てきませんね。
あなたは、強い酸味派、弱い酸味派、中性派、弱い苦味派、強い苦味派ですか。
と聞かれたら。
なんで、このような事を聞くかというと、これにより、コーヒーの種類を選択できるからです。
自分は、どのような味が好きなのか、分からない方は、酸味・苦味・中性のどの味が良いか、代表的なコーヒーを飲み比べても良いですね。
コーヒー豆を選択できることで、自分の好みのコーヒーを見つけられます。
例えば、強い酸味があるコーヒーを好きな人は、コロンビア(スーパーグリーン)、キリマンジャロA、A(アデラ)、モカ(ハラー)などから選択できます。
このように、ちょっと調べることで、自分好みのコーヒーに出会えます。
コーヒーの入れ方はと聞かれたら、ドリップとサイホンしか頭に浮かんできません。
「丁寧に」と言っても相手にされません。
コーヒーの入れ方にも、10種類ほどあります。
例えば、よく使います、ペーパーフィルター式でおいしいコーヒーを入れるにはどうしますか。
おいしいコーヒーを入れるためには、ちょっとした事ですが守らなければいけないことがあります。
蒸らしだそうです。
初めに、少量のお湯を、そっと乗せるように注ぎ、粉全体に均一にお湯を含ませてから、20秒そのままにして蒸らします。
おいしいコーヒーを飲むための大切な知恵です。
この知恵と手間を大事にすることで、おいしいコーヒーが飲めるのです。
このように手間はかかりますが、自分の味を自分で見つけることですね。
おいしい自分の好みに合ったコーヒーを見つけたら、それを飲ませてくれるカフェを見つけましょう。
そして、コーヒーによる楽しいひと時をカフェで過しましょう。