高貴な香りのするコーヒーを提供するカフェ

ちょっと一息ついたらコーヒーと気分転換に役立つコーヒーです。

お茶、コーヒー、ココア、いろんな飲み物がありますが、やっぱりコーヒーが一番手頃な飲み物です。

コーヒーの起源は古く、アフリカで13世紀ごろと言われています。

日本へは18世紀ごろとも言われ、江戸時代に薬として使われていましたが、現在では飲料として大変広く親しまれています。

夏の軽井沢で有名なカフェがあるらしいのです。

なんと1万円のコーヒーがあるといいます。

1階の店では、1杯600~800円で飲ませてくれます。

2階に上がるとなんと1万円だそうです。

特別なカップで飲ませてくれるのか、そのカップを持ち帰れるのか、特別な豆を使っているのか様々に思いを巡らします。

その店の店主、自分の都合でこの店を開きました。

肺結核を患い、片肺しかないので人の半分だけ働こうと思ったそうです。

客が多すぎても少なすぎても、体力の無い自分にはやっていけないと考えました。

お客さんに喜んでもらうために、いろいろ思索を巡らし自分の店でブレンドをし、お客が来るたびに一杯ずつコーヒーを淹れました。

当時のお店にはないスタイルで、これが評判を呼び、支店を出すまでになりました。

この店主、すべての店を人に任せ、軽井沢に新しく店を持ち、1万円のコーヒーを売り出したというわけです。

注文すると2階に案内され、まず驚くのは壁一面の圧倒されるような本の数です。

店主の蔵書であり、蓄えられた教養が並みの物ではないことが覗えます。

コーヒーを飲みながら、知的な洗練された一時を楽しみます。

実はこのからくり、2階で出るコーヒーも、1階のものと同じ物です。

教養溢れる会話、静かに碁を打ちその後、手作りの食事が出ます。

これで1万円とは安いと思わずにはいられません。

まるでサロンのような、客を惹きつける何かがここにはあるようです。

カフェつまり喫茶店はかつて、哲学者や芸術家などの文化人が集まる場所でした。

自由で知的好奇心を刺激し、会話を楽しむ場は「文化発信基地」として大きな役割を果たしました。

このカフェで高貴な香りのするコーヒーを頂きたいものです。

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