紅茶によく合うミルク選び

カフェや喫茶店で紅茶を注文すると 「レモンにいたしますか、ミルクにいたしますか?」と 訊かれるのは定番ですよね。 ここでミルクと答えて提供されるミルクは、 本当は紅茶とは相性が良くはないのです。 乳脂肪分が高いために、せっかくの紅茶の風味を 消してしまっているのですね。 紅茶に良く合うのは、常温か、人肌程度の温かさの牛乳なのです。 ミルクティーを作りたい場合は、あくまでも紅茶の中に ミルクを後から加えるというケースが多いかもしれません。 紅茶と牛乳の分量の割合に、決まりはありません。 紅茶の風味や味の濃さは種類によってさまざまです。 濃厚な紅茶や濃厚なタイプのセイロン、アッサムなどは5:5の割合でも 良いでしょう。 繊細なタイプの茶葉、ダージリンやライトなセイロンなどは この割合では風味が消えてしまう恐れがあります。 その場合、9:1などの割合で割って飲まれることもあります。 当然、ミルクティーには不向きな茶葉というのも存在します。 牛乳と一口に言ってもやはりいくつかの種類が存在します。 牛乳パックにも、よく見ると種類が記載されています。 「牛乳」「乳飲料」「加工乳」などと書かれていますね。 それらの中で、紅茶をミルクティーにするのには 「成分無調整」のタイプが適しています。 そしてさらに、牛乳の中で、「低温殺菌牛乳」がもっとも ミルクティーに適しています。 メーカーによって風味が変わってくるので、 おいしい低温殺菌牛乳を見つけてミルクティーにしてみては いかがでしょう。 きっと新たな茶葉の魅力が見つかるのではないでしょうか。

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