紅茶には、多くのカフェインが含まれています。
このカフェインは、紅茶はもちろんコーヒー、コーラ、緑茶やチョコレート、ココアなどにも含まれています。
それ以外には、栄養ドリンクだったり、医薬品(感冒薬)にも含まれています。
カフェインは、疲れをやわらげる効果があったり、ストレスをやわらげる効果があったりします。
仕事で、精神的にも肉体的にも疲れた時は、紅茶が最適かと思います。
でもカフェインを取りすぎると、副作用ではないかもしれませんが、夜眠れなかったりすることがあります。
私も、カフェインの取りすぎで、なかなか眠れなかった経験があります。
もともとコーヒーが大好きで結構飲んでいたのですが、寝る前にコーヒーを飲むと、かなりの確率で眠ることができなかったです。
しかし、同じカフェインを含んだ紅茶を飲んでも、そのようなことはおきませんでした。
不思議な現象でした。
それからは、寝る前にカフェインを取る場合は、紅茶と決めています。
紅茶には、疲労回復効果、ストレス発散効果以外にも様々な効果があります。
一番大きな効果と思うのが、ガンを含んだ生活習慣病の予防効果だと思います。
紅茶の成分であるポリフェノールには、ガンや生活習慣病の原因となる活性酸素の発生を抑える効果があります。
あとは、女性の人にとって嬉しいダイエット効果があります。
紅茶は、普段飲み物として飲まれることが多いかと思います。
しかし、飲み物以外でうがいに使われることもあります。
紅茶でうがいをするのは不思議な感じですが、実は紅茶でうがいをすると、様々な病気などの予防ができるのです。
私も知りませんでしたが、インフルエンザの予防効果だったり、口臭の予防効果だったり、それ以外にも様々な効果があるのです。
でも、紅茶のうがいは、あくまでも予防ということだけは知っておいたほうが良いと思います。
このように紅茶は飲んでも良いし、うがいしても良いし、万能の飲み物ではないでしょうか。