皆さんは紅茶を飲む時に、一緒になにかお菓子を食べますか。
そのまま、気分転換でストレートに飲む方もたくさんいるでしょう。
でも、ほんの少しお菓子を添えてみたらどうでしょうか、気分がさらに変わると思いますよ。
イギリスでは一般的に食べられる物があります。
それは、スコーンです。
イギリスでは、ティータイムにジャムを付けたスコーンが用意されています。
最近、日本でもパン屋に入ると必ずと言って良いほど、スコーンがあります。
消費が増えたようです。
私が幼かった頃には、そんな洒落たお菓子は有りませんでした。
あっても硬いビスケットでした。
クッキーやビスケットも紅茶のお供には最高ですが、スコーンはワンランク上を行きます。
スコーンは小麦粉とベーキングパウダーを使った焼き菓子です。
皆さんご存じとは思いますが、その食感はサクサクと香ばしく、塩味と、甘い風味が見事にマッチしていて、それは美味しいお菓子です。
ミルクティーにも合いますし、無糖の紅茶にも合います。
本場のイギリスでは、朝食にも取り入れられています。
ただ、やはり紅茶党の私には、ティータイムにいただくのがお勧めです。
先日、いつも買い物するパン屋さんで、おなかが空いていたのかまとめて大量買いをしてしまいました。
賞味期限が気になりましたが、それに追いついてきちんと食べてしまいました。
紅茶には、コーヒーと同様に、カフェインが入っています。
実際、飲む量にもよるのでしょうが、一般的に言われるようにカフェインは紅茶が低いそうです。
気分を変えたい、スッキリしたいと思ったら紅茶タイムにしましょう。
紅茶は不思議な飲み物です。
紅の茶と書いて紅茶とかきます。
甘い淡い色の素敵な雰囲気をかもし出しています。
ホット一息つきたい時にピッタリだと思います。
紅茶をいれたらお菓子をそえると良いでしょう。
リッチな気分が味わえます。
その時にスコーンも一緒にあわせて、リフレッシュタイムをお楽しみください。