1度だけの人生!どうやって生きるかは人それぞれです。
でも好きなことをして生きてみたくありませんか?
そんな考えから、自宅カフェを開店する人が増えたように思います。
カフェ経営は、自分の好きなフード、飲み物、インテリアを披露できる場所です。
自分の“好き”を表現して、自分の空間をそこに作ることが出来ます。
そして、その空間を支持してくださるお客様と触れ合って、感動して、感謝して、人として成長していける場所だと思います。
では、具体的に自宅カフェをしたいと思ったら、まずどうしたらいいかを調べました。
絶対にいる資格が「食品衛生責任者資格」です。
1店舗に1人必ず必要になります。
この資格は、栄養士、調理師、製菓衛生士の資格を持っていれば必要ありません。
なので、なければ必ず取得せねばなりません。
でも、1日講習で取得出来ます。
次にイメージだけだったものを、具体的にコンセプトに変えていきましょう。
そのためにいろいろなカフェを見て回りましょう。
不便そうなところにあるのに繁盛している店、自分のイメージと近い店。
逆にイメージと遠い店でも隠されたポイントが見つかるかもしれません。
たくさん回ると、自分がしたいことやコンセプトがハッキリ明確になって行くと思います。
レトロな雰囲気、ゆったりと読書をしてもらいたい雰囲気、朝活などコミュ二ケーションをとる場所、今流行りのネイルやマッサージなど付加がある雰囲気、ハーブにこだわったカフェなど、したいことは人様々ですよね。
ぼんやりしたイメージがコンセプトに変わると、具体的に「インテリア」「おすすめメニュー」「音楽」などアイテムを決めていきましょう。
次に費用のことにぶつかるでしょうが、ぼんやり考えていた時期とは違って、具体的なビジョンが出来上がっているので、絶対に実現するように頑張れるはずです。
自宅カフェのメリットは“家賃がかからない”ことですが、改築・改造費はかかります。
それを支払っていきながら、カフェ経営していかねばなりません。
でもきっと具体的な青写真が頭に出来ると実現できるはずです。
“やる気”と“元気”“信念”です。