カモミールはキク科の植物

カモミールはキク科の植物で原産はヨーロッパです。

なぜ「カモミール」と呼ばれるのかというと、ギリシア語で「カマイメーロン」直訳すると“大地のリンゴ“と言われるように花の香りがリンゴと同じ香りというところから名付けられたそうです。

今から約4千年前のバビロニア王国ではすでにハーブとして使用され、ヨーロッパでは最も古いとされる民間薬とされています。日本には江戸時代にオランダやポルトガルから持ち運ばれ、和名では「カミツレ」と呼ばれていました。

カモミールと呼ばれる植物は多数存在しますが、ハーブとして使用される品種はジャーマン種とローマン種の2つです。園芸などでカモミールに素手で触れた場合は、接触性皮膚炎になる場合がありますので注意して下さい。

開花したカモミールを摘み取り乾燥させるとハーブの出来上がりです。

一般的にハーブティーとして親しめられている方はジャーマン種です。カップに小さじ1杯入れ、熱湯を注ぎ3分蒸らします。香りを楽しみながら飲みましょう。ほのかに甘みを感じさせる香りがして安らぎます。

ハーブティーの効能としてリラックス効果・安眠効果・疲労回復・抗炎症作用・抗酸化作用とされています。カモミールはハーブの中でリラックス効果があることで有名です。ですから、仕事でストレスが溜まった時や、就寝前に飲むことをオススメします。このハーブティーにはカフェインが含まれていませんので目が冴えることはありません。また、抗炎症作用もあるので消化器官の炎症を抑えてくれるので口臭予防などになります。ほかにも、体を温める効果もあり月経痛など女性特有の悩みも解消してくれます。

ローマン種はエッセンシャルオイルにして、アロマテラピーやスキンケア、入浴剤などに使用されています。

スキンケアに多く使用されている理由は肌のトラブルを解消してくれるからなのです。

やけど・おでき・アトピー性皮膚炎・ニキビ・乾燥肌・敏感肌に効果があります。

リラックス効果・美肌効果と女性にとても嬉しい効果ばかりですが、このハーブには子宮収縮作用もありますので妊娠時のご使用は避けて下さい。

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