レモングラスレモンと同じ柑橘系の爽やかな香りがする

レモンと同じ柑橘系の爽やかな香りがするレモングラス。オシャレなカフェに行くと、最初に出されるお水に入っていたりしますよね。実は柑橘系のミカン科とは関係なく、イネ科の植物だったのです。

そのままの状態では香りませんが、葉をちぎるといつもの酸っぱい香りが漂います。なぜレモンのような香りがするかというと、レモングラスに含まれている香味成分がレモンと同じためなのです。

家の庭で栽培する場合は、よく太陽が当る場所に植えるとものすごい勢いで増えながら成長します。夏の内に摘み取り、日陰のよく空気が流れる場所に置き、乾燥したら4~5cm幅にカットしジップロックなどの密閉できる袋に乾燥剤と一緒に入れ冷蔵庫に保存します。レモングラスが好きな方はお試し下さい。

この植物の原産地は南インド地方なので高温多湿を好むため、残念ながら庭では越冬が難しいとされています。ですから、冬の時期はハチへ植え直し、太陽の当たる室内で栽培することをオススメします。

レモングラスの香りはアロマオイルで使われる方も多いのではないでしょうか。あの香りにはお部屋の嫌な臭いを消してくれる作用があります。ペットやタバコの臭いにも、とくに有効なので気になる方はぜひお使い下さい。また、精神的疲労を和らげる効果もあり、心を落ち着かせリラックスさせてくれます。ほかにも、虫が嫌がる香りのため、虫よけとしても使われます。

お風呂ではレモングラスのエッセンシャルオイルを数滴たらし入れると、冷え性に効果があります。しかし、お肌の弱い人には刺激があるかもしれません。少しずつ様子を見ながら入れるよう気を付けてお使い下さい。

レモングラスを使った料理といえば、タイのトムヤムクンやグリーンカレーが代表的ですよね。インドや東南アジアの料理では肉や魚の臭み消しに使われるそうです。食べることにより、消化器官を整え食欲を増進し疲労回復の効果があります。殺菌作用もあるので、風邪を引きそうなときはハーブティーにして飲むと良いでしょう。

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