不眠症の原因と改善するための対策まとめ

寝付きが悪くてなかなか眠れなかったり、それなりの時間寝ているはずなのに朝起きられなかったり、昼間もすぐ居眠りしてしまったり・・・。こうした状況が長期間、頻繁に起こる場合は、正常な睡眠を取ることができていない、つまり不眠症になってしまっている可能性があります。

慢性的な不眠の大きな原因のひとつは、閉塞性睡眠時無呼吸症候群です。ひどいいびきをかいている人の隣で寝ていると、時々その人の呼吸が止まりかけていることに気付くかもしれません。

無呼吸症候群になると、睡眠中にのどが一時的に閉じてしまい、肺に空気を取り込むことができなくなります。太っている人はまず体重を落とすことから始める必要があるかもしれません。また、アルコール飲料を飲むのをやめたり、医師から必要な処方薬をもらう必要もあるでしょう。

安眠のために身体を整えることには、食べるものによく注意することも含まれます。眠れないからという理由でお酒を飲む人もいるかもしれませんが、アルコールの作用で眠気を引き起こすことができたとしても実際には睡眠の質を低下させてしまう危険性があります。

また、カフェインが含まれているコーヒー、紅茶、緑茶、ココア、チョコレート、コーラなども、興奮性があるので、夜に飲んだり食べたりするのは控えた方が無難かもしれません。

一方、マンゴー、バナナ、さつまいも、柿、ごはん、もやし、ナッツなどを少し食べると、睡眠の調節に作用するセロトニンの生産が促進されるので、スムーズに眠りに就くことができる場合もあります。

お腹がすいた状態では眠れない、ということがあると思います。その場合は上記の食物を食べると良いでしょう。ただ、夜遅くにたくさん食べてしまうと、それは安眠を妨げる原因になるので十分気をつけましょう。

就寝の環境も重要です。部屋の温度を心地よい状態にし、暗くします。布団やベッドが冷たくて眠れないなら、前もって温めておきます。

週末や休みの日に寝溜めする、という方もおられるかもしれませんが、必要以上に長時間寝てしまうと睡眠のパターンが崩れてしまい、その夜はまた眠りにくくなってしまう可能性もあるので、注意が必要です。

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